2024/08/16
医療機関の皆さまへ

このようなことでお困りではありませんか?
・入院の原因となった主な疾患は軽快したが、入院前や入院中に発生した褥瘡がひどく、患者さんを自宅や施設に退院させられない。
・患者さんが自宅でストーマや胃瘻、膀胱瘻カテーテル、術後創処置などの管理ができず、退院先が見つからない。
・外来が忙しく、患者さんの爪処置に時間が取れない。
・糖尿病や末梢血管障害などの患者さんの足潰瘍や胼胝、鶏眼がなかなか良くならない。
当ステーションでは患者さんが早期にご自宅や施設に退院できることを目標に、このようなお困りごとの相談に乗っております。
①褥瘡や難治潰瘍に対する局所陰圧閉鎖療法を、入院中の患者さんの処置に同行して主治医の先生(何科の先生でも大丈夫です。)のサポートを行います。
②病院と連携をとりながら退院後の処置継続を担います。
③小さい潰瘍であれば、退院後も局所陰圧閉鎖療法を継続管理します。
④ご自宅でのストーマ管理やカテーテル交換なども行っています。
お気軽にご相談下さい。